【魔法観察日記 #2】森の観察窓をつくった日

やったこと
  • コミュニティスペース「本拠地」の森化を実施
  • リビング兼保護猫待機場所の子どもコーナーを整備
どこんじょう母さん

訪れた人が「物語の続きを体験できる、リアルとファンタジーが交差する場」を目指しているよ!

目次

ランドセル置き場と保護猫のお世話グッズ

名前:装備保管庫
説明:道具を「しまう」のではなく、“冒険のために整える”場所。

ランドセル置き場と保護猫のお世話グッズコーナー

魔法的アドバイス

もともとは、ただの荷物置き場。
カラーボックスや猫のご飯などのダンボールがあって、どこか「とりあえず片付けた」感じがにじんでいた場所。

保護猫の待機場所でもあるので、猫ちゃんに会いに来た人が訪れる場所でもありながら、いかんせん生活感が漂っている!

変身プラン

◆色は「グリーン・ベージュ・木目ブラウン」に統一

  • シルバニアは「森の住居観察標本」として飾る
  • 下段にやわらか収納ボックス or 持ち手つきカゴを入れて“引き出して取り出せる”ようにする
  • ランドセルの“引っ掛け収納”が子どもに優しくて自立しやすい!のでそのまま採用

コワーキングスペース(縁側)

名前:森の観察所
説明:物語を記録したり、鉢植えや葉の観察をする”森の奥の不思議な実験室”。「そこにいるだけで、ちょっと魔法を信じてみたくなる」場所。

魔法的アドバイス

今の装飾もすごく温かくて森っぽい雰囲気が出てるんだけど、「テーマ性がバラけて見える」のは、ちょっともったいない!

人工芝の面ごとの色味・向き・サイズがバラバラで、つた(グリーン)の使い方に統一感がないよ。

色と質感のバランスをどう整えるかがポイント!

変身プラン

人工芝の面積と配置を統一

  • 障子の枠を利用して“窓の外に森”があるように見せる。目隠しも兼ねて、葉っぱの装飾をプラスする。
  • 1つのエリアで使うつた(グリーン)の種類を統一する。エリアごとに植物を変えて自然感を出す。
  • チラシのフレームを囲む芝を「研究成果の掲示板」のように見せてラボ感UP。
  • 人工芝のにウッド柄のリメイクシートをプラスして木の壁感を出す。
どこんじょう母さん

つた(グリーン)はダイソー、ウッド柄のリメイクシートはセリアです!

まとめ

今日は、魔法植物ラボの整備日。

窓辺の人工芝を移動して、“森の観察所”を整えました。
隙間をどうするか悩んだ結果、つたを這わせて、魔法植物たちの呼吸が聞こえてくるような空間に。

小学生たちの荷物置き場も、世界観を損なわないように整え中。出し入れしやすくて、世界観も壊さない。
見せたくないところを隠すんじゃなくて、“暮らしの中に魔法を仕込む”。

ごちゃついていた場所が少しずつ「物語のある場所」に変わっていくと、空間が整って暮らしが深くなる。

どんな場所も、生きなおす力を持ってる。
私たちの暮らしもそう。

明日も、どこんじょうで。

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この記事を書いた人

茨城県水戸市にて2007年から個人事業に従事、2015年に独立。2021年にsoratobunezumi合同会社で法人化。デジタル支援やITコンサルティングを通じ、個人事業主や小規模事業者を支援。肩書なくつながるコミュニティスペース「本拠地」を運営、保護猫活動や居住支援法人として地域社会に貢献します。ジョブコーチ/両立支援コーディネーター

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