【レビュー】7人家族の母ちゃんが選んだ“暮らしと夢”の相棒!27インチiMac Retina 5Kディスプレイモデル

こんにちは。

7人家族でステップファミリー、シェアハウスを運営中。 洗濯も、笑いも、ときどき涙も、ぜんぶ分け合って暮らしています。 どこんじょう母さん(@soratobunezumin)です。


今まで仕事で使っていたのはノートパソコンなのですが、動画の編集に手を出してしまったばっかりにフリーズするようになったのでメイン機を購入しました。

余裕があったわけではないけれど、動画編集、曲作り、ブログ執筆、SNS発信・・・全部、この1台でやっていくとしたら、もはやただの買い物ではなく「私もやっていいんだ」と、未来への一歩を踏み出すどこんじょう投資

目次

なぜiMac27インチだったのか?暮らしの中の“制作室”

どこんじょう母さん

27インチiMac Retina 5Kディスプレイモデルって、こんなスペック!

2020年に発売となった「27インチiMac Retina 5Kディスプレイモデル」は、その名の通り5KRetinaディスプレイを搭載。10億色と500ニトの輝度。TrueToneテクノロジーを採用し、画面の見え方がより自然になりました。映り込みを最小限に抑えるNano-textureガラスのオプションも用意されています。
最大16GBのGDDR6メモリを持つAMD Radeon Pro 5000シリーズグラフィックス。3Dレンダリングやゲーム環境も軽々とこなせます。

また、10コアのIntel Core i9プロセッサまで選べ、負荷が高い作業に必要なパワーが全て揃っています。最大構成オプションは超大容量の8TB SSD。シーケンシャルリード/ライト速度が最大3.4GB/sに達するので、ライブラリ全体から膨大なファイルにも簡単にアクセスできます。

1080p FaceTime HDカメラとスタジオのような3マイクアレイを搭載、T2チップがスピーカーと連係しているのでイコライザでサウンドを変化させられます。低音域のレスポンスも向上します。

27インチiMacは超高速Thunderbolt 3(USB-C)ポートを2つ、USB-Aポートを4つ搭載。外付けドライブ、カメラ、ディスプレイなどをつなげるための高性能なポートも付属。1Gb Ethernetポートも標準です。
メモリは128GBまで(従来の2倍)搭載が可能。

こちらは購入の際にMagic MouseとMagic Keyboardがはじめからついています。オプションでテンキー付きに変更も可能です。

家に届いたらこんな状態で、160センチの女性と比べるとこんなに大きい▼

iMacは自分の好きなように環境をカスタマイズできるのですが、私の仕様はこんな感じです。

  • 3.6GHz 10コア第10世代Intel Core i9プロセッサ(Turbo Boost使用時最大5.0GHz)
  • 64GB 2,666MHz DDR4メモリ
  • 512GB SSDストレージ
  • Radeon Pro 5700 XT(16GB GDDR6メモリ搭載)
  • ギガビットEthernet
  • 標準ガラス
  • Magic Mouse 2
  • PRO APPS 065-C171 NONE
  • SW LOGIC PRO X 065-C172 NONE
  • Magic Keyboard – 日本語(JIS)
  • アクセサリキット

新品を選んだ理由:「夢」に正面からお金をかける

先に上げたとおり、27インチという大画面でありながら5K。今のテレビは4Kが主流となっていますが、それより更に繊細な描写が可能となっています。
5,120 x 2,880ピクセル解像度。

画素数の「画素」とは、デジタル画像・映像を表現する際の「点」を指します。単位は「ピクセル」で表され、高画質化が進むにつれて、100万画素を「メガピクセル」と1単位のように表す機会も増えています。 デジタル画像は、小さな色付きの「点」が集まって構成されています。この点=画素がより多く集まって表現される画像ほど、人の目にはなめらかで精細に見えるというわけです。カメラなどの撮影機材が高画質化していることに伴い、それらの機材で制作したデータをより完全に表現するため、テレビなどのディスプレイの高画質化も進んでいると言えるでしょう。 また、よく使われるディスプレイの「解像度」とは、テレビ画面の「横のドット数×縦のドット数」を表します。つまり、ディスプレイの解像度が「1,024×768」の場合、画素数は「786,432画素」となり、約0.8メガピクセルということになります。

引用元:フルHDや4Kとは?テレビ選びのポイントのひとつ、画素数について
どこんじょう母さん

ちなみに、ノートパソコンからiMacへのデータ移動は簡単でした。


転送先のデバイスを選択したらあとは待つだけ。

元々マックユーザーだったので、この辺は全くストレスなく乗り換えできました。

私が購入したiMacですが、金額は483,800円でした。(2021年07月時点)

どこんじょう母さん

車買えちゃうよー(泣)

もちろん中古品もありますが、基本的にアップル製品は壊れたら買い替え。
高い買い物だからこそ、長く使えるように新品を選びました。

後悔はしていない!

高かったです。
ほんとに、高かった。

でも、後悔は1ミリもない。

今まではノートパソコンとiPadで2画面使っていたんですが、大画面なので1つのパソコンで2ウィンドウ並べられて非常に便利。
ブルーライト軽減シートも貼って、画面も大きいので目の疲れも軽減されて、肩こりの頻度も減りました。

ただ、純正キーボードは薄くて使いづらかったのでロジクールを書い直しました。
こちらも別記事で紹介していますので、よかったら御覧ください。

もちろん、動画作成も問題なく処理できるしフリーズすることもありません。

どこんじょう母さん

よく使うソフトは、DaVinci ResolveやAdobe Illustratorだよ! サックサク!

このiMacは、家族と一緒に生きていく“どこんじょう制作室”。
ここから始まる、いろんな表現と挑戦を、これからもブログやSNSで発信していきます。

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この記事を書いた人

茨城県水戸市にて2007年から個人事業に従事、2015年に独立。2021年にsoratobunezumi合同会社で法人化。デジタル支援やITコンサルティングを通じ、個人事業主や小規模事業者を支援。肩書なくつながるコミュニティスペース「本拠地」を運営、保護猫活動や居住支援法人として地域社会に貢献します。ジョブコーチ/両立支援コーディネーター

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