【比較記事】おすすめのコードレスクリーナーはこれだ!ダイソンとマキタを比較!

こんにちは。
7人家族でステップファミリー、シェアハウスを運営中。
どこんじょう村を作りたい! どこんじょう母さん(@soratobunezumin)です。


唐突ですが、皆さん掃除機って何を使ってますか?
今まで我が家では紙パックを使わないフィルタータイプの掃除機を使っていました。

▼フィルタータイプというのはこういうの

紙パックの取替もいらないし軽くて小回りがきいて重宝していたのですが(しかも夫が独身時代から使っていた10年もの)コンセント式なので配線問題でイライラする事が多かったのです・・・

お部屋の構造上、一部屋ごとにコンセントを差し替えないとコードが足りなかったり引っかかったりして全部回りきれませんでした。
なるべく床に物を置かないように、家具を少なくするようにしていても、掃除機を書けている途中引っかかるって意外とストレス(´・ω・`)  

目次

コードレス掃除機といえばダイソンとマキタ

コードレス掃除機といえば、人気なのはダイソンとマキタでしょう。

▼ダイソン

▼マキタ

1:価格について

それぞれの最新機種で比較してみます。

金額
Dyson V11 Absolute Extra (SV15 ABL EXT)97,900円(税込)
マキタCL282FDFCW(3.0Ah)46,600円(税別)

2:紙パックが不要

コードレス掃除機の魅力は、なんと言っても紙パックが不要!ということですね。

Dysonの場合はこのようなドックにゴミが収納されます。
ダイソンの場合はクリアで中身が見えるので、溢れることはありません。

と同時に、やはり吸引力は変わらず我が家でも2年以上使っていますが現役です。

ダイソンドック
▲うちのダイソンはv8

ちなみにマキタの場合はこんな形をしています。
中身が見えないので、開けてびっくり!ということもしばしば。

マキタドック
▲うちのマキタはCL108

3:バッテリーの稼働時間

さて、コードレスクリーナーはバッテリーを充電して起動します。
ダイソンとマキタとそれぞれ比較してみるとこのような形になります。

駆動時間充電時間
Dyson V11 Absolute Extra (SV15 ABL EXT)最長60分3.5時間
マキタCL282FDFCW(3.0Ah)最長50分22分

ダイソンの場合、モードがあり手動で切り替えられるので強モードの場合60分はもちません。

モードの切り替えもダイソンはスムーズで、掃除機かけながらワンタッチで選択できるのですが、試しにすべての部屋を強でやってみたらあっけなく2部屋で終了でした(笑

通常の掃除機のように起動中にランプが点灯するお知らせ表示はなく、ダイソンv8では吸引力の強弱はグレーのスイッチを左右に動かすだけ。

スイッチ
▲うちのダイソンはv8

ちなみにマキタの場合、強・パワフル・標準という切り替えボタンがついていますが、我が家はほとんど標準でしか使用しません。

マキタで掃除
▲うちのマキタはCL108

マキタに関しては充電時間が20分そこそこと充電がめちゃくちゃ早い!
のですが、ダイソンと比べると圧倒的に消耗が早い。30分も稼働するとだんだんモーター音が小さくなってきて力尽きてしまいます(笑

ちなみに、マキタといえば業務用工具がメインですが実はマキタの充電器は全機種共用。
それもあって、ダイソンは本体に直接充電しますがマキタはバッテリーのみ外して充電します。

4:ヘッドの大きさ

同じコードレス掃除でもヘッドの大きさは結構変わります。

このサイズが一番体感できるのが階段ですね。
正直ダイソンは高低差があるところには向きません。どうしても3kg程度あるのでやはり重いです。

マキタはその点、2kg程度でバッテリーが持ち手に近いので意外と軽く感じます。なので、段差があるところもスイスイ。

結論:使いやすいのはマキタ!

はい、ということで比べてみましたが、結論として我が家で活躍しているのは、マキタです!!

理由としては

  • 軽い
  • 充電が早い
  • 価格が安い

ですねぇ。

さっと掃除したい時にスイスイ使えるのは非常に便利。
ダイソンも捨てがたい!という方向けにこちらの記事も書いてみたので比較してみてくださいね・ω・

生活の立て直しの相談受付中!

今からでもいつからでも

それぞれの家族の形にあった家計のやりくりを、20年の経験と知識を持った「どこんじょう母さん」がアドバイス。

オンラインで相談可能!

一緒に考えながら改善の糸口を見つけます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

茨城県水戸市にて2007年から個人事業に従事、2015年に独立。2021年にsoratobunezumi合同会社で法人化。デジタル支援やITコンサルティングを通じ、個人事業主や小規模事業者を支援。肩書なくつながるコミュニティスペース「本拠地」を運営、保護猫活動や居住支援法人として地域社会に貢献します。ジョブコーチ/両立支援コーディネーター

目次