【ずんどこ畑ーNAKA】くさっぱらの開墾作戦!

こんにちは。

家族だけじゃなく、地域の誰かとも暮らしを分かち合える場所をつくりたい。
どこんじょう村は、そんな想いから始まりました。

畑・大地の力で、人と人がつながり続けられる未来を。
どこんじょう母さん(@soratobunezumin)です。


いよいよ、ずんどこ畑の「NAKAゾーン」がついに動き出しました!

目次

くさっぱらに、耕運機が走る

前回タケノコを掘った場所
そのすぐ横のくさっぱらに、助っ人が耕運機を持って駆けつけてくれました!!

エンジンの音とともに、畑が目を覚ましたように、ガガガッと大地がほぐれていく——。

ふかふかの土を育てる、2つの魔法の粉

今回はこの2種類の肥料を使用しました。

  • 野菜用一発肥料(18-16-13-2)
  • 粒状石灰窒素(カルシウム補給と土壌改良)

何度も耕運機で混ぜ込んで、土がふわっと柔らかくなりました。

畝を立てて、竹の目印をたてました

意外と土が柔らかいかも?
さつまいもできるかなぁ・・・

ちょっとした不安も抱えながらも、畑アドバイザー(義母)のいう60-70cm×30cmの畝に。
黒マルチをかけるので、しっかりと溝も作りました。

耕した土を整えて、畝を4本作成。
通路もしっかり確保して、作業がしやすい構成に。

そして、近くの竹林から切ってきた竹を使って、畝の端に目印を立てました。

次回はいよいよ黒マルチ&さつまいも苗

いよいよ次は黒マルチで地温を整えて、「ずんどこスイート隊」こと「ねばりまる」の苗の出番です。

どこんじょう母さん

ねばりまるは、さつまいもだよ!

やってみなければわからないことばかり。
でも、耕した土に、たしかな希望が宿っています。

また、敷地内にある竹林もだいぶスッキリ!
人が入れるように、そして風通しも良くなったので畑にも日が当たるかな?

刈り取った笹たちは、なにかに再利用したいけど今のところ思いつかないので一旦保留・・・

どこんじょう母さん

葉っぱをカットして猫じゃらしでも作る・・・?


がんばるどこんじょう母さんを、どうぞ見守ってください。

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この記事を書いた人

茨城県水戸市にて2007年から個人事業に従事、2015年に独立。2021年にsoratobunezumi合同会社で法人化。デジタル支援やITコンサルティングを通じ、個人事業主や小規模事業者を支援。肩書なくつながるコミュニティスペース「本拠地」を運営、保護猫活動や居住支援法人として地域社会に貢献します。ジョブコーチ/両立支援コーディネーター

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