こんにちは。
家族だけじゃなく、地域の誰かとも暮らしを分かち合える場所をつくりたい。
どこんじょう村は、そんな想いから始まりました。
畑・大地の力で、人と人がつながり続けられる未来を。
どこんじょう母さん(@soratobunezumin)です。
今日は、どこんじょう畑での「さつまいも:ずんどこスイート隊のねばりまる」を植えた記録を残しておきます。
助っ人ご夫婦と一緒に
この日はありがたいことに、助っ人が御夫婦で登場!
おふたりが手際よく一緒に黒マルチを貼ってくれて、とても助かりました。


さつまいも用の黒マルチは穴位置マークが付いていたり、表面が白で裏面が黒の白黒マルチがあったり、作物と農作レベルによって選んでね!
黒マルチの端っこや脇を、しっかりと土で埋めて固定。
風や台風で飛ばないように、丁寧に、ぴしっと仕上げました。


さすがさつまいも用の黒マルチ。
植え付けがとってもしやすかったです。


さつまいもの苗、100株…と思いきや?
いただいたのは「100株あるはず」というさつまいもの苗。
ところが、実際に植えてみると…どう数えても100はなかった!笑


溶けてしまっていた苗もありましたが・・・
みんなで1本ずつ丁寧に植えました。


ネギも登場
足りない分のスペースには、
- 小さなネギ
- 分けつネギ(株分かれするネギ)
を植えて補いました。


小さいネギも頑張っています。



ちょっと頼りなくて心配・・・


ほっとする時間も
作業の合間に、母屋のおばあちゃんが
- 豚汁をふるまってくれたり
- コーヒーを入れてくれたり
汗だくで動いた体に、ほっと染みわたる味でした。





お陰で頑張れたぞー!
まとめ
手間はかかるけれど、やっぱりこうして実際に畑に入ると命ってたくましいなぁって感じます。
丁寧に植えたサツマイモ:ねばりまる達が、草に負けず根を張ってくれるといいな。


次は草との勝負編!