こんにちは。
家族だけじゃなく、地域の誰かとも暮らしを分かち合える場所をつくりたい。
どこんじょう村は、そんな想いから始まりました。
畑・大地の力で、人と人がつながり続けられる未来を。
どこんじょう母さん(@soratobunezumin)です。
今日は約1ヶ月ぶりに、夏のどこんじょう畑へ。
草、草、草!!!
前回から数日経って、べちゃべちゃのさつまいも苗が心配だったのでちょっと様子見。


溶けてるー!
天気予報は連日の雨・・・
陸田だったかもとのことだったので、もっと水たまりになってるかと思ったら意外と大丈夫そう。


その後、しばらく仕事が忙しく、畑に入れなかったのですが・・・
別件で近くに行ったときに少し回り道をして、畑をチェック。


もうね、畑に着いた瞬間、「草しか見えない!」って叫んじゃいました。
サツマイモやネギを植えていた場所も、緑の大海原のよう。
この時期はほんとに1ヶ月で世界が変わる。



連日の雨や連日のカンカン照りにも負けない、雑草の生命力ってすごい・・・!
サツマイモ救出
草をかき分けていくと…ちゃんとサツマイモのつるが生きていました!


葉っぱは虫に食べられながらも、しっかり根を張っていて、この環境でちゃんと育っている粘り強さに感動しました。



ねばり丸・・・あんたって子は・・・!
ネギは…負けてた
一方でネギは、草に負けてひょろひょろに。
日差しも風も届かず、栄養も取られてしまっていた様子。





ネギか草かわからない・・・意外とネギは弱いんだなぁ。
草取りと観察
熱中症に気をつけながら、草を刈って、観察して、手を入れて、また様子を見て。


高刈りすると雑草の手入れが楽だと聞いたけど、そんなこと言ってられないくらいの草の量。


さつまいもを救出するのに必死でした。





改めて、畑の広大さを実感したのでした。
まとめ
今回は「雑草に勝つぞ!」というより、「草の勢いすごかったけど、それでも生きてる作物すごい」って実感する回でした。


全部は終わらなかったので、次回も引き続き草と格闘です!