こんにちは。
7人家族でステップファミリー、シェアハウスを運営中。
どこんじょう村を作りたい! どこんじょう母さん(@soratobunezumin)です。
先日、お掃除ロボットほしいなーって書いたと思うんですけど、とうとうそれが現実となりました。
>>【レビュー】ロボット掃除機『Anker Eufy RoboVac 11S』はおバカだけど可愛い
そう、念願のお掃除ロボットの購入ですー!
そしてさらに、その後とある事件があり一台目が壊れたため二台目を購入した比較記事を書いていきたいと思います。
お掃除ロボットは安い機種でいい
お掃除ロボット言えばやっぱり有名なのはルンバですよね。自動でお掃除!?というのは家電業界でかなり衝撃が走ったことでしょう。
ですが、まだまだお高いのが現状です・・・
まぁ、それだけ人気なんでしょうけども。
▼最新だと10万超えってダイソンみたいなことになってますね
今までお掃除ロボットを買わなかったのは、自分で掃除できるのに10万も投資できないよーという気持ちが強かったのですが、なんとですね、安いロボットクリーナーを探していたら見つけてしまったのです・・・フフフ
それがこちら!
その名もEUFY(ユーフィー)!
更に、その後諸事情有りまして別メーカーのお掃除ロボットも購入しました。
それがILIFE!
2つともシルエットが似てますが、使用感が全く違う!
そして結論、『お掃除ロボットは20,000円以下で十分!』でした。
お掃除ロボットって静かなの?
うちでは掃除機はダイソンですが、お掃除ロボットのほうが静かに感じます。
ちなみにダイソンv8はおよそ78dB。ダイソンよりは静か。
稼働時間 | 吸引力 | デシベル | |
ユーフィー | 100時間 | 1300pa | 55dB |
アイライフ | 120時間 | ?? | 70dB |
120分もずっと稼働しているとうるさくないのか?ということですが、テレビ見てる時は音を+2くらいあげる感じ。といえば伝わるでしょうか。
お母さん、テレビ見てる時掃除機かけるのやめてよ!っていうストレスがギリギリないくらいの静かさ
お掃除ロボットが自動充電すると楽チン
仕様上、お掃除ロボットって電池がなくなると自動でドックにもどってくるのですが、EUFYが今まで無事に戻ってきたことは数えるくらいしか有りません(笑)
ドックだけがポツリ・・・
しかし、ILIFEは違いました。
120時間タフに動いていても、充電が残り少なくなると徐々にスピードが落ちてゆき、そろりそろりとドックに戻っていくのです。
安いから戻らないのはしょうがないよな、と思ってましたが、間違いでした。
安くてもちゃんとドックに戻ってくる!!
これ、戻ってこないお掃除ロボットがどこで引っかかってるか探しに行くのも毎日だとストレスなんですよ。
自動で戻るって最高!
お掃除ロボットのブラシの性能
このお掃除ロボットの裏側は、ユーフィーの場合はこんな構造になっていて、触手のようなブラシ部分はカチッとはめ込むだけ。なのでたまーに段差を乗り越えるときに触手がもげたりすることがあります(笑
ちなみにこの奥の青い部分がダストボックスになっていて、外に出ないようにしっかり収まっています。
捨て方はかんたんで、ボックスを引っ張り出すと自動的にロックが解除されて蓋が開くしくみなので、引っ張り方を失敗するとその場でごみがバサー!という大惨事になることも。
一方で、アイライフはブラシはボルトでついているのでもげることはありません。
さらに、アイライフの場合はごみ捨てがボックスタイプになっていてこちらは捨てるのに少し手間がかかります。
ただ、ごみがギュッと固まった状態でダストボックスに入ってるのでボロっと取れます。
段差はどこまで乗り越えられるのか
さて、お掃除ロボットの天敵といえば段差。ですね。
カーペットに絡んだり、段差が乗り越えられなかったりするのでは・・・という心配から躊躇している人も多いのでは?
縦 | 横 | 高さ | 重さ | |
ユーフィー | 325 | 325 | 72 | 4.43 |
アイライフ | 300 | 300 | 81 | 2.2 |
ユーフィーは薄いんですが、本体のサイズが若干大きい。とはいえ、アイロボットも分厚い感じがしないのはアイライフが非常に軽いからかなと思います。
とはいえ、段差を乗り越えるパワフルさは2機種比べてみても大差ありませんでした。
以前紹介したフローリングの上の防音マット+珪藻土マットのにもぐいぐい這い上がる!
アイライフも同様で、なんなら廊下から部屋に入るときに障子のさんもガシガシ乗り越えてくれます。
段差に関しては、アイライフのほうが性能が良かったですね。「自動的に落下防止」「自動的に障害物を感知」のセンサーが優秀です。
ユーフィーは、よく落下してました(笑
丸いボディなのに隅々まで掃除できるの?
ルンバもそうですが、お掃除ロボットってたいてい丸いボディですよね。インテリアとしてはコロンとした形が可愛くて、デザインがシンプルで非常にオシャレ。
とはいえ、やっぱりお掃除用品だから壁沿いとか角とか、ちゃんと吸えてるの?というのも気になるところ。
これはあくまで使った体感ですが、4割から5割で吸えてます(笑
なので、お掃除ロボットはあくまでもサブ機として捉えておくといいかなと思います。
- キッチンで朝食中にダイニングにお掃除ロボットを設置、始動
- ダイソンで目に見えるゴミを軽く掃除(ちゃちゃっと)、お掃除ロボット自動で充電
- 子どもたちが学校や保育園に行ったらキッチンにお掃除ロボットを設置、始動
みたいな流れになってます。
ゴミを見る限り、結構吸えている・・・と思います。
うちはお掃除ロボットだけではゴミを吸いきれないので、コードレス掃除機も稼働しています。
>>【時短家事】おすすめのコードレスクリーナーはこれだ!ダイソンとマキタを比較!
お掃除ロボットは1万台円の安い機種で
そんな感じで、我が家ではこのお掃除ロボットを導入してからかなりストレスが減りました(私の
主婦の貴重な時間が、たった1万円のお金で解決するならば非常にコスパがよい。どっかのCMじゃないけど、お値段以上!
生活家電の性能が上がると、時間が短縮されて「朝にコーヒーが飲める!!」とか独身時代はできていたことができる幸せを味わうことができます。
家電は性能を高めるとホント忙しい毎日の家事が楽になります。
とはいえ、今安い機種も出ているので使ってみた2機種を比較してみました。
また3台目買うとしたら「アイライフ」かなぁ。自動で充電と落下防止センサーが優秀!!
今の所、お掃除ロボットのオススメはこちら▼