講演の概要
| 日時 | 令和8年1月21日(水) |
| 場所 | 赤塚ミオスビル2階大研修室 |
| 参加者 | 約30名(水戸市内の相談支援事業所所属 相談支援専門員) |
| 講演テーマ | 居住支援法人とは |
| 講師 | soratobunezumi合同会社 代表社員 塩畑翔 |
目次
講演について
先日、水戸市障害者相談支援事業所等連絡会議第10回にて、居住支援法人について1時間ほどお話しする機会をいただきました。
相談支援員の皆さんに、居住支援法人とは何か、どんな支援ができるのか、そしてどう連携していけるのかをお伝えする大切な機会となりました。
参加者の状況
当日参加された方々は、5〜6のグループに分かれて着席され、講話後には意見交換の時間も設けられました。
事前のヒアリングで分かったこととして
- 相談支援員歴は最長10年程度(制度ができて10年程度しか経っていない)
- 一人事業所も多い
- 出所者、女性・子ども、8050問題、手帳なし、生活保護で猫が増えている世帯、自称DV事案など、多様なケースに対応されている
特に「具体的な事例を聞きたい」というニーズが強かったため、実践的な内容を中心にお話しさせていただきました。

soratobunezumiの想いと哲学
- soratobunezumiの想いと哲学
- 居住支援法人のリアル
- 具体的な連携事例
- 新しい制度と連携のポイント
- 質疑応答・意見交換
参加者の反応
参加者の認知度調査
- 居住支援法人を知っている:約50%
- 実際に連携経験がある:知っている人の約1/3
まだまだ、連携の余地が大きいことが判明しました。
参加者からの主な意見・感想
- 成果を実感している声(連携経験がある)
-
- 見通しがついて支援を滞りなく進めることができた
- 生活困窮が1日で解決した
- 情報を得られたことへの感謝
-
- もっと早く知りたかった
- 知りたかったことが探してもわからなかったが、今回知ることができてよかった
- 欲しい内容だった
- どこまで頼んでよいかわからなかったのが解決した
福祉で補いきれないところを、居住支援法人になレバカバーできるかも知れないと申請を検討したいという声もいただきました。
まとめ
今回の講演を通じて、相談支援員の方々が日々直面している住まいの課題の多様性と深刻さを改めて認識しました。
「もっと早く知りたかった」という声は、情報の非対称性の問題を浮き彫りにしています。
一人の限界はありますが、皆さんとも連携しながらこれからも支援を続けていきたいと思います。
本講演の機会をくださった水戸市東部基幹相談支援センター様、ならびにご参加いただいた相談支援員の皆様に、心より感謝申し上げます。
